特徴：
- Dir関数によるサブフォルダも含むファイルの列挙(再帰呼び出しによる)
- ファイルのタイムスタンプの制御(API)。作成日時、更新日時、最終アクセス日時へのアクセス
- ファイルを分割して、逐次コピーを実施。ファイルopenをshareで行っているため、使用中のファイルでも正常にコピーできます。
マスターのフォルダと、スレーブのフォルダを指定し、スレーブのフォルダをマスターのフォルダと一致させます。つまり、ミラーを作ります。時間節約のために、更新の必要のないファイルはコピーされません。また、マスターには存在しないスレーブのフォルダは削除されます。
フォルダ・シンクロナイザを改良したのでこのような名前がついていますが、動作の内容はかなり違います。ご注意ください。